お化け煙突モニュメント

現千住桜木町1丁目に大正15年千住火力発電所が建設されました。

補助電力として発電と電圧調整の役割を担いました。

お化け煙突の愛称で有名です。

運転が不定期なので煙突から煙が出たり出なかったりしました。又菱形に配置された4本の煙突が見る場所により本数が変化しました。

昭和38年廃止され、煙突の筒身部分の半分を滑り台にし、現在は帝京科学大学構内にモニュメントとして残されています。