元宿堰稲荷大神(北斎“武州千住”)

元宿堰稲荷大神の祠が建立されています。南にある元宿堰稲荷神社の元宮です。

このそばに隅田川までつながる元宿堀があった。堀には堰、水門があり隅田川への用水を開閉調整していた。この場所は葛飾北斎が描いた冨嶽三十六景「武州千住」の場所で、そばに「顕彰碑」が置かれています。