千住宿 北西部(元宿)地域

元宿は、鎌倉時代には集落があった処です。宿場として奥州路の道筋にあり、日光街道の千住宿に対して元宿と呼ばれました。明治43年に荒川放水路(現荒川)の開削工事が決定されました。

元宿神社境内に「感旧碑」があり荒川放水路開削による元宿耕地から立ち退かざるを得なかった、開拓者鈴木一族の想いが漢文で綴られています。千住元町は元宿からの町名です。

 

1 学びピア:芭蕉像設置

2 荒川河川敷き(千住新橋南側)

3 大川町氷川神社

4 足立区立千住公園:南足立郡立病院跡

5 タカラ湯

6 元宿神社:感旧碑

7 元宿堰稲荷大神(北斎“武州千住”)

8 元宿堰稲荷神社

9 お化け煙突モニュメント

10 尾竹橋公園:東京北魚市場跡

11 千住街の駅